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残った精油を調べてみると・・・
 ここ10年程経つでしょうか、専門学校でアロマセラピーの講師を務めさせて頂いています。
多くの若い女性たち(最近男性もチラホラ)に、アロマセラピーを通して自分自身をしっかり見つめ、
自分自身を知ることの大切さをお伝えしてきたつもりです。
 まだ若い彼女たちは、自分の体の不調に気づいていないのかもしれませんが、若いうちからアロマセラピーを
生活に取り入れることはとても大きいな意味を持つものだと思うのです。
(きっと気づくのはもう少し年を取ってからかもしれませんが・・・)たらーっ

今回も前期の授業が間もなく終わりに近づいてきたので、クラフトに使った精油の残りをチェックしていますと、
ちょっと気づいたことがありました。
これまでと多く使われた精油の種類が違うのです。てれちゃう 植物

今までの経験上、若い方に人気がある香りは柑橘類ですが、一番はスィートオレンジでした。
次にグレープフルーツ。他ではレモングラスがスッキリしていいとなかなかの人気です。
逆にバラやイランイランなどは思ってみるほどの人気は無かったのですが・・・。
今回調べてみたところ、多く減っていたのがイランイランとバラとベルガモットだったのです。


ベルガモット:学名 Citrus bergamia   科名 ミカン科
       果皮からの圧搾法で抽出
       主な成分はモノテルペン炭化水素(リモネン・ピネン)
            モノテルペンアルコール類(リナロール)
            エステル類(酢酸リナリル)
       主な作用は殺菌消毒作用・抗ウィルス作用・精神バランス(鎮静)など

イランイラン:学名 Cananga odorata  科名 バンレイシ科
       花からの水蒸気蒸留法で抽出
       主な成分はエステル類(酢酸ゲラニル・酢酸ベンジル)
            セスキテルペン炭化水素類(ゲルマクレンD)など
       主な作用はホルモンバランス・循環器系の調整作用・精神へのリラックス作用など

これらを特に好んで使っていたということは・・・アロマセラピーを学んだことがある方はわかりますよねひやひや
鎮静作用、つまりそれだけ心の安定を求めているということなのでしょうか?
決して安定しているとは言えない今の社会情勢に不安感を感じているのでしょうか・・・
また、若い女性特有の生殖器系不調も多くみられるのではないかとも読めるのです。

香りは、本人が自分に必要なものを本能的に探し出す特徴があります。
その選んだ精油によって、その人が何を今必要としているのかも読み取れるのです。
今回授業で使った精油の残量を見ていて、ここ数年の間の変化が、時代を映しているのではないかと、
ふと、そんなことを考えてしまいました。たらーっ


 
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